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TOPページ>テールランプ加工について

テールランプ加工とは?

最近の新車は殆どが純正でテールランプの点灯にLEDを採用している物が増えてきましたね。しかも今までは電球の聖域であったウィンカーにもLEDが採用され始めており益々触る必要が無いようなテールランプも多くなっております。
しかしそれでも新旧車両含めて、テールランプを加工して格好良くしたいと言うご要望は多いですね。

ちょっと前までは電球式の物が主流でしたのでスモール/ブレーキ部分だけをLEDにする加工が主流でした。それも単に基板にLEDを敷き詰めて光らせると言う比較的単純な方法でした。追加してもせいぜいウィンカーやバックランプを含めたフルLED加工や、リレー機を使ってウィンカーを流すと言うのが大部分でした。

ところが最近の新型車はラインでスモールランプが点灯する物が増えて来ましたので、アクリルを使って同じ様にラインで光らせたいと言うご要望が多くなってきております。この加工では大変格好良くイメージチェンジ出来ますが、ランプ側の構造やスペースによってご希望通りにならないケースもあります。この加工の場合は事前に詳細なイメージをお聞きすると言う事が重要になって参ります。単に「ラインで光らせたい」とか「アクリル加工希望」とご連絡頂きましても、それだけでは加工の可否の検討もお見積もりも出来ません。どんな風にしたら良いかわからないと言う方は、ライト加工サンプルページのフリーワード検索から加工例をご覧頂けます

現行新型車でもアクリルを使わない様な加工でも以下の様にまだまだ加工する余地は残っています。

■ウィンカーのLED加工
点滅のキレが良いので結構新型感が出ます。消灯時もオレンジの電球が無くなるので見た目もすっきりしますね。
それとシーケンシャルウィンカーも合法となりましたので純正採用されるケースも今後増えて来ると思われます。リレー機を使ってウィンカーを流す加工は今後も人気が衰えないでしょうね。

■バックランプのLED加工
純正の電球では茶色っぽい光りですが、LEDにして純白に光ればそれだけでも満足感が高いです。ポン付けのLEDバルブと違って基板にびっしりLEDを並べる事で光量も電球以上に出せます。

■ダミー部分のLED埋め込み
現行の新型車では殆どの物でブレーキランプはコーナーテールランプしか光らずにバックドア、トランク側にはダミーになっている物が多く存在します。そこにLEDを埋め込んで4灯点灯と言う加工も人気です。

■サイドマーカーの点灯
US仕様とベース構造が同じでありながら保安基準の問題で国内向けでは光らない様になっている物が結構あります。光る構造なのに光らないとなれば光らせたいと思うのは人の常ですね。

■インナーの塗装、水圧転写加工
消灯時のイメージを大きく変える事が出来ます。

テールランプ加工に関するブログ記事

以下サブメニューより詳細を説明しております。

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