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イベント用流れるウインカーリレー機
基本的な流れるウインカーのリレー機
標準では片側8連式になります。オプションで連数の変更も可能です。
特徴
・インジケータ内蔵なので車内から流れるパターンを確認出来ます。
・ノーマルスイッチで瞬時にノーマルモード(車両同期)となります。
・無段階速度調整
・内蔵パターン数は27種類
・デモモード搭載
・ウィンカーポジション機能搭載可能(オプションで+10000円)
・24V車にも対応可能(オプションで+8000円)
・サイズは幅150mm、高さ40mm、奥行き110mm(スイッチ突起含まず)
・価格は20,000円(税別)
・マイナスコントロール
・1chの許容電流は最大500mA(オプションで3Aまで増幅可能)
※24V仕様でも出力側は12v規格になります。
ウインカー以外にもリレー機を使う事でイカリングを回転させたり、ブレーキランプを流したりと言う事も可能になります。
※本機はイベント用です。公道では必ずノーマルモードでお使い下さい。
※リレー機を後付するだけで実現出来る物ではありません。ランプ側の加工が必要になります。
※保証について
基本的に保証は御座いません。発送前には何度も入念にチェックして発送しますので初期不良と言う事はありません。
不具合の大半は接続ミスに起因する物です。大変多いのは延長線を接続するときにギボシやエレクトロタップを使った事による通電不良です。配線の延長は必ず半田を使って接続して下さい。
次に多いのは+線と-線のショートによる内部トランジスタの破損です。全ての線を接続して絶縁処理が完了するまでは絶対にリレーは通電しないで下さい。ショートさせるとトランジスタに過電流が流れて一瞬で破壊されます。
+と−を間違えた誤配線、カプラーの逆接続でも過電流が流れてトランジスタが破壊されます。この様にトランジスタが破壊されると言う事は誤配線によって過電流が流れる以外には起こり得ませんので保証はありません。
もし不具合があった場合は返送頂ければ検査させて頂きますが、送料はお客様負担でお願いします。万が一トランジスタ焼損以外の何らかの不良があった場合は保証させて頂きます。この場合は送料も返金させて頂きます。
ご理解の程、よろしくお願い致します。
ウインカーポジション装着例
ポジションはパルス方式による減光なのでLED回路に違う直列数が混じる回路でも均一に減光します。ポジション時の光量は無段階調整可能。
リレー機とライトの間はこの様なカプラー接続になりますので、万が一のリレーの故障時も簡単に脱着可能です。
特注機製作例
イベントユーザー様に大好評頂いておりますオールインワンの複合機も専用で製作します。この写真の例ではウインカー、イカリング、プロジェクター、アクリルパネルを流す4機のリレーを内蔵、RGBコントローラーも内蔵しております。
一括イベントモード移行スイッチがありますので公道モードとイベントモードを簡単に切り替え出来ます。
新製品!
オーディオから出力される音声信号を10ブロックに分けてLEDに出力するユニットです。
オーディオレベルメーターをLEDで作って動かせます。
リレーからの配線はかなりの量の配線が出ます。例えばウィンカー8連式の場合はライトとリレー機の間に左右で20本の配線を引く作業が必要になります。自動車用の太い配線では束の太さも無視出来ない程の量になりますのでご希望の場合は細い配線(10色あります)も別売りします。1色1M当たり30円です。
流れるウインカー加工例
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