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ヘッドライト加工、テールランプ加工専門店
エルコボのブログアーカイブ2014年10月


過去ログ2014年10月

10/30 作業経過

バックランプの基板を作っていたつもりが、テスト点灯させると真っ赤に光ってくれると言う事が忘れた頃にやってきます(爆)1個だけLEDを逆向きに半田してしまったりとかはちょこちょこやってしまいますが、まあ、なかなかにミスの撲滅は難しい物ですね(・ω・;)
先週の納品に続き、メッセ用のライト4号機の製作を進めています。詳細は明かせませんが、これも相当手の込んだものになります。現在インナーにパテ埋め成形加工の作業中です。

インナーパテ埋め

パテ割れ対策も万全です(・ω・)ノ

こちらはマークXジオのヘッドライト。

Zioヘッドライト加工

ポジションを延長加工しています。レンズカットのおかげで面発光に近い点灯感を出しています。
そしてこちらはE52のロアテールランプ。

エルグランドロアテール

社外品ですが、LEDを全部打ち替えて光量UPと位置の変更を行いました。防水テストを行って完成です。


10/27 ツインカラーのファイバーを使った加工

メッセ用のライトの大仕事にかかりっきりになっていましたのでブログもしばらく放置になってしまいました(・ω・;)
まだ公表出来ませんが、なんとか納品完了しました。色んな技のオンパレードになっています(・∀・)

こちらは現在製作中のヘッドライトです。

ベンツS600ヘッドライト

ベンツSクラスのヘッドライトにファイバーの組み込みです。2段に重ねましたのでラインが太く見えますね。

ベンツS600ヘッドライト

仕上がりという点ではアクリルの様には行きませんが、簡単に安く出来ると言う点ではこの様な市販品を使うのもアリですね。ただ、黄色は光量が充分無いのでウィンカーとしての実用性はちょっと厳しいです。ポジション専用と言う感じですね。ところで、何気にベンツが続いています。

こちらはつい先日納品させて頂いたベンツCLのヘッドライトです。

ベンツCLヘッドライト

LEDテープの入った他社加工品でしたが、LED入れ替えのご依頼で日亜の爆光LEDに入れ替えました。光量がとんでもなくUPしましたのでオーナー様の驚く様子を想像してニヤニヤしてしまいます(・∀・)


10/22 18クラウンのテールランプ

昨日発送させて頂いたテールランプですが、もう装着を終えられたとのことでお写真を頂きました。あまりの早業にびっくりです(・ω・;)

クラウンテールランプ加工

クラウンテールランプ加工

寒冷地仕様のノーマルのトランクテールはバックフォグがある為、コーナーテールの方にバックランプが収まっているとの事で、バックフォグの横の空きスペースに白色LEDを敷き詰めました。ところが、ここがなかなかに狭い上に奥行きが無く、しかも裏には車体への固定ボルトもあるので、裏に突出出来る範囲も限定されてしまいます。こういったケースでは使うLEDの選択が非常に重要になります。白色LEDは日亜化学製を使って加工しますが、日亜の白と言ってもたくさんの種類があります。今回使ったのは省スペースでありながら高出力なLEDで私の1番のお気に入りのLEDです。加工では1番良く使う奴です。原価は高いですが、やはり日亜の白色は格別です。明るいことや信頼性の高さは言うまでもありませんが、白の色がすごく綺麗です。これがほんまもんの純白や!と言う感じですね。色のバラツキもないし、いつも光った時の美しさに惚れ惚れしますね。おかげさまで大変喜んで頂けました(・∀・)

18クラウンのテールランプ


10/20 プチアクリル

ワンポイントでアピール度が高い加工のご紹介です。

牽引フックカバーアクリル加工

写真は20アルファードのフロントバンパーの牽引フックカバーです。真円なので寸法だけお聞きして作らせて頂きました。チームロゴをエッチングして光らせています。点灯すると

牽引フックカバーアクリル加工

あまり光らせる例の無い場所なのでアピール度満点ですね。良いアイデアだと思います(・∀・)いつもご愛顧頂いておりますお客様からのご依頼でした。この度もありがとうございましたm(_ _)m


10/17 流れるウィンカーの合法基準について

その後あちこちの機関に電話をかけまくり、おおよその基準が見えてきました。合法化されたとは言っても車検をそのまま通すには点滅パターンや速度について制限が色々あります。本当はもっと細かな事もたくさんありますが、概要をかいつまんで、わかりやすい形でこちらの流れるウィンカーの合法基準にまとめてみました。ご興味のある方はどうぞご覧下さい(・ω・)ノ


10/15 水圧転写加工

受注開始後、好調にお問い合わせも増えております。LED加工無しでも、これだけでも相当に印象が変わりますので超おすすめです(・∀・)
写真はラクティスのヘッドライトインナー

ラクティスヘッドライトインナー

色はブラックカーボンです。 ほんま、ええ感じですわ〜(・ω・*)ツートン塗り分けなんかも可能ですので、アイライン部分だけ違うカラーにするのも良いですね♪


10/14 流れるウィンカーが合法に

ちょっと前にアウディーが流れるウィンカーを純正採用したニュースを見ましたが、こんなに早く国内でも解禁になるとはちょっと驚きました。yahooニュースでも取り上げられていますね。今後は公道走行時も堂々と流せるのは嬉しい事ですね(・∀・)とは言っても、流れるパターンや点滅速度等に関する制限がどうなっているのか不明な点もあります。この辺も調べておかなくてはなりませんね。またわかり次第ご案内させて頂きますね(・ω・)ノ


10/13 ワゴニストスーパーカーニバル

前日の晩に受けたマッサージが酷くてぎっくり腰になりかけていましたが、おじいさんの様な歩き方で頑張って行ってきました(-ω-;)
天気も良くてたくさんの方が来られていましたね〜♪凄い車もたくさんありました。いつも大変お世話になっているお客様のお車です。

30プリウスブリスターフェンダー

まさにモンスター(・ω・;)スパークさんの製作車両ですが、このオーバーフェンダーまじでやばいです。

30プリウスブリスターフェンダー

ど迫力ですね〜旧車全盛期に免許を取った私にはこのリベット止め仕様のオバフェンにはたまらん物があります。たくさんの人が釘付けになっていました(・∀・)

プリウスのヘッドライト

プリウスのテールランプ

こちらも同じお客様のお車です。

ヴェルファイアー

ヴェルファイアーのヘッドライト

こちらもたくさんの方が写真を撮っておられましたね。いや〜楽しかったです。たこ焼き、ごちそうさまでした〜!


10/10 200系クラウン&E52

比較的ライトな内容の加工のご紹介です。

200系クラウンヘッドライト加工

200系クラウン前期型のポジションランプは長いレンズの下の1部しか光りませんが、基板化して端から端まで光る様に加工しました。内側のダミーとウィンカーも含めてUの字型に光らせる加工もした事がありますが、これだけでも充分印象は変わりますね。

200系クラウンのヘッドライト

E52はプロジェクターにイカリングを取り付け。

イカリング

化粧板にリングを付けた状態を見たときに、この形、過去に加工した何かに雰囲気が似ているなと思ったのですが、思い出しました 。E51です。

E52エルグランドのヘッドライト

E51エルグランドヘッドライト加工

E51エルグランドのヘッドライト

モデルチェンジで化粧板の形もすっかり変わっているんですが、旧モデルと共通のフレーバーがあるんですよね。言葉では上手く表現出来ませんが、化粧板とイカリングの合体の感じが似ているんです。あえて例えるなら嫁と娘の後ろ姿が似ていてハッとする様な感じでしょうか(笑)DNAの継承ってやつですね。エルグランドに限りませんが、色んなライトを触っているとこんな思わぬ発見もあります。ヘッドライトとテールランプでも見た目以外の意匠の共通部分を感じる事も多いです。良く考えられているもんですね。まあ、こんなんど〜でもええ話なんですが(-ω-;)
本日はちょっと都合で殆ど留守になります。メールの回答は夕方以降になりますのでご理解頂ければ幸いです。取り付けサポートは対応していますので必要な方は携帯までお電話下さい。よろしくお願い致しますm(_ _)m


10/7 破損連発

このところ破損事故が相次いでいます(-_-;)

ヘッドライト破損

作業は止まってしまうし、納期が遅くなってお客様の方にも迷惑がかかってしまいますので本当に頭の痛い問題です(xωx)
運送会社も色々ありますが、当店は「バカまじめ」のコマーシャルでおなじみの会社をお勧めしています。契約して6年以上になり、相当な量の荷物を発送しましたが、未だにこちらからの発送分に関しては破損事故ゼロの記録更新中です。あながちコマーシャルも嘘じゃ無いな〜って感心しています。作業の方はかなり溜まってきております(・ω・;)

入庫車両の作業に

ラクティス

メッセ出展用に

3D加工

その他諸々・・・・(・∀・)次の日曜はワゴニストカーニバルですね。お客様のお車が展示されるので遊びに行ってきます♪


10/2 車検場にて

朝から自家用車の車検を通しに信太山のコースまで行ってきました。

車検コース

整備士をしていた頃は南港や寝屋川のコースはよく通しに行きましたが、信太山は今回が初。他と比べてちょっと設備が古い感じもしましたが、ヘッドライトの光軸検査はロービーム側でも出来る様になっていてちょっと驚きでした(・ω・*)
実際の走行では都会では殆ど使わないハイビームで検査するのはどうなのかと常々思っていましたし、ディーラーさんではローで検査する所も多いと聞きます。

ところで、検査で1番緊張するのがこの光軸検査です。

光軸検査

再検率が1番高い項目でホント良く再検査になります。目の前でこのテスターが往復してじ〜っとヘッドライトの光軸を見ている間がたまらなく長く感じます(-ω-;)
それでも最近の車はだいぶ光軸ズレは減ったと思いますね。昔のシールドビーム車(一体いつの時代の話やねんて突っ込みが入りそうですが)なんてのはネジとバネだけで電球を固定している様な粗末な造りなので整備工場から検査場まで走った振動で狂うなんて事は当たり前でしたからね。よく庁舎の壁で調整したものです。私自身、毎年車検場のコースを実際に通していますので、ライト加工に関しても的確なアドバイスをさせて頂けると思っております。
そうそう、車検ついでにもう一丁(・ω・)ノ

10系前期型アルファードヘッドライト加工

このヘッドライト、以前当店のデモカーに付けていたヘッドライトで現在は新しいオーナー様の元で可愛がって頂いておりますが、イカリングのLED切れとスワロ剥がれで現在修理作業中です。 実はこのヘッドライト、このままで車検をパスしております。(陸事持ち込み)
オーナー様談では検査官4人がかりで話し合いをされて合格したとのこと(・ω・;)
そら判断に困るでしょうね〜ここまで加工していると。色々グレーな部分もありますが、光軸がきちんと出ていた事が大きな要因でしょうね。何度かリメイクはしているヘッドライトですが、基本部分は8年前に作ったライトです。多少の傷みはありますが、いまだに現役で働いていると言うのは嬉しいもんです(・∀・)


10/1 10系アルファードのサイドライン

ここを面発光させたいと言うお問い合わせ

10系後期型アルファードヘッドライト加工

は以前よりちょこちょこありましたが、色々と難しい問題が多く二の足を踏んでおりました(-ω-;)
今回新しい設備が入った事もあり、ようやく実現する事が出来る様になりました。両端のチリ合わせ、段差のツラ合わせもばっちりです。

10系後期型アルファードヘッドライト加工

10系後期型アルファードヘッドライト加工

ここは仕上がりを左右する大事なポイントですね。まだ作業途中なので点灯していませんが、いずれまた紹介させて頂きますね(・ω・)ノ

10系アルファードのヘッドライト


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